松興だからできる解体工事
解体工事施工技士が行う安全性の高い解体工事
解体工事は非常に危険が伴います。近年ニュースなどで取り上げられているように、解体工事を行う際には、施工するスタッフはもちろん、 予期せぬ事故で一般の方々が巻き込まれることも少なくありません。
もともと建設物は大小問わず、設計士が安全性や機能性を考慮して壊れないように設計したものです。そのため、建設物を解体する際にもただ解体すればいいわけではなく、しっかりとした資格のもとで行う必要があります。
あまり知られてはいないのですが、解体工事には「解体工事施工技士」という資格があります。当社では資格を所持したスタッフが、解体する建物の構造・材料などを熟知した上で、適切な方法で解体することが可能です。
また、建築技術は日進月歩で、時代や土地柄に合わせて建築方法も変わっていきます。そのような技術進歩に対応できるように、当社も貪欲に新技術を取り入れ、幅広い解体工事に対応いたします。
高いリサイクル率を実現するグループネットワーク
当社は創立当時から、グループ会社として幅広いネットワークがあります。グループ会社の中には、リサイクル施設を持っている会社もあります。
解体の際にでる木屑を、通常の解体業者であれば「木屑は木屑」という分け方になりますが、当社の分別方法では、木屑の中でもさらに「紙の資源になる物」と「燃料チップ」に分けるなど、より細かな分別を心がけております。
そのような直接目には見えない細かいところでも、環境対策を心がけております。
若い会社だからできること
当社は大手企業様と比べると、解体工事に関してはまだまだ若い会社で、スタッフの平均年齢も20代後半と若いです。
しかし、若いからといって業務に不安があるわけではありません。
会社とスタッフが一丸となり、積極的に資格取得を目指して、躍動感あふれる業務を行います。どうしても経験が必要となる箇所・業務はベテランのスタッフが行い、若い世代への手本となっています。
ベテランと若い力の融合で、会社、そして地域の活性化のお手伝いをさせていただいております。
また、スタッフへの安全管理も徹底しております。
依頼主様にご迷惑がかからないよう、工事内容によっては防護服を着用し、アスベストなどの危険な粉塵などからスタッフを守るなど、安全面も考えて作業を行います。